最近リンク頂いた方の記事から、興味深いリンクを見つけたので。

http://xchucrow.diarynote.jp/201409252344121118/
(リンクお借りしました)

3年ほど前の記事の為、パリマリガン基準で書かれてるところを差し引いて考えると、『15枚引いて勝てるかどうか』ぐらいがいい線なんじゃないかなと。
ただこれ、やってみると判るんだけど『無限コンボ』『ワンショットキルコンボ』が無いデッキだと条件満たせないんだよね。まぁそういう要素が無いデッキはガチデッキじゃないって云うのが現実なんだろうけど。
例外は孔蹄のビヒモス出して踏み潰すデッキ。


というわけで、自分のデッキでやってみた。


▼セルヴァラ
→10回やって10回勝ち。追加の条件として、「土地は最大4枚まで出した状態で始める」「セットランドは行っていないものとする」を加えてやってみたけど、まぁ勝つよね。
アンタップ手段が2枚あるとほぼ確実に無限かワンショット決まるので、動き出す目安としては判り易いのかな。ティムールの剣歯虎をどのタイミングで引っ張って来るかがコンボ成功の鍵。

→条件を「10枚引いて勝てるかどうか」に変更。こちらは10回やって6回勝ち。残り4回のうち2回は大型エルドラージ2~3体くらい並んだ状態でターン返す事になったので現実的にはかなり勝ちに近いと考えてもいいかもしれない。

→まぁ文句なしにガチデッキっすわな。妨害なしっていう条件下に限るけど。


▼ブルーナ
→殴りジェネラルゆえ、そもそもワンショットで勝つのが不可能。
なので、以下の条件を設定。
・ブルーナが1パンで倒せる状態になっているか
・ひとり殴った後、追加ターンorカウンターorブルーナに影響が無い全体除去を打てる状態で「ターン返しても高確率でブルーナが生き残れる状態」かどうか

→10回やって8回勝ち。残り2回のうち1回のブルーナのスペックが『13/13 飛行警戒先制攻撃絆魂プロテクション(全色)』、カウンターを1枚握った状態でターンを返すことに。これは勝ちに近いかと言われると結構怪しい。

→引く枚数を10枚にしたところ、5回やって1回しか勝てなかった。まぁ重いデッキだし仕方ないか。

→色的にガチっぽいけど、結論としてはガチ寄りのゆるふわ程度じゃないかなと思う。


▼アイリ
→10回やって4回勝ち。コンバットを含めてライフゲイン・ドローしてコントロールするデッキだからワンショットで決めるのは結構ムリがあったりする。無限コンボのうち一つは血の長の昇天にカウンター3つが最低条件なので、これ満たせてるかどうかも関係してくるし。

→引く枚数を20枚に増やしてみたら10回やって9回勝ち。この条件下だと真っ直ぐ無限目指さないと勝てないんだけど、実際の対戦でそれやるかって言われると怪しい。デモチューがほとんど結合持ってくるマシーンと化してたしな。

→結論:無限はあるけどゆるふわ



こうしてやってみると『無限・ワンショットがないからガチデッキではない』というのは正しいのかも知れないけど、『無限・ワンショットがあるからガチデッキ』というのは正しくないなと感じる。
どうでもいいけど、生き埋めからのおにぎりウーズコンボは私が一番嫌いなコンボ。


ま、自己満足のメモ程度の記事ですよ。


そういや7/30の横浜ミントの大会行きたいけど、12時まで笹塚でリハなんだよなぁ……かなしい。

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